藤井産業の二酸化炭素及び廃棄物の排出量の現状と平成30年度の目標
藤井産業の取組（具体的な一例）

　株式会社藤井産業は、かけがえのない地球環境を未来に継承してゆくために、全社員への環境教育と事業活動を通して、環境負担の軽減を図り、自然との調和のとれた地域の発展に貢献する。

1. 環境保全活動を推進するため、環境活動評価プログラムを積極的に推進し、これを運用・維持することを確実にする。
2. 事業活動における環境への影響を的確に捉え、技術的・経済的に可能な範囲で目標を定め、環境評価プログラムの継続的な改善に努める。
3. 環境に関する法規制を遵守し、地域社会との調和に努める。
4. 社内における環境教育と、環境活動評価プログラムの周知に努め、環境意識の向上を図る。

	１.天然資源の使用量の削減
		トラック・重機燃料、電気、ガス、工業用地下水の使用を可能な限り削減する。

	２.廃棄物の適正処理と再利用の推進
		廃棄物の分別適正処理を行い、リユース、リサイクル、レデュースに努める。

	３.法的規制事項の遵守
		排気ガス規制・粉塵・騒音・振動等、環境に関する法律・規制を遵守する。

	４.環境教育による社員の環境意識の高揚
		トラック・重機燃料、電気、ガス、工業用地下水の使用を可能な限り削減する。

	５.地域社会への配慮
		各事業所周辺地域との情報交換を密にし、環境汚染の防止に努める。